インターネットで株式取引をしていると、ネット上での文字だけのお金なので金銭感覚がまったくありません。数字が増えたり、減ったりするだけですから。
私は、経理の仕事をしているのですが、月に数千万円使います。多いときは、2億円ぐらいのときもあります。
これも、すべて小切手での扱いです。これもまったく金銭感覚がなく、数千万円の小切手を裸で銀行に持っていってたぐらいです。紙切れと同じでした。
しかし、銀行の人から「危ないですよ。」なんてことを言われたので、最近では、アタッシュケースを使用しています。 まあ、確かに考えてみると刺されても仕方ない額です。
普通の生活上では、数千円の服を買うだけで躊躇したりしますが、株式取引では数十万、数百万の買い物を数秒で決めていたこともあります。
特に短期での取引ですと、まったくお金の価値なんて考えない傾向が強かったです。
やはり服を買うように、株も納得いく金額ならば購入するというようなことが大事ですね。
しかし、慎重になりすぎてもダメなものです。自分の選んだ自信のある銘柄でも、躊躇しているようではいけないですね。
私の仕事に当てはめると、小切手を裸は危険です。しかし、危険ばかり考えていたら、小切手を銀行へ持っていけないです。
そこで鍵付のアタッシュケースです。株にもアタッシュケースのようなものが必要ですね。
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